院長メッセージ
私が沖縄に琉球温熱療法院を開いて5年がたちました。
はじめの頃は、肩こりや腰痛・関節の痛みなどを訴える患者さんばかりでしたが、今では生活習慣病の患者さんの来院も多くなりました。
あとは、肝硬変・糖尿病・アトピー性皮膚炎・膠原病など、様々で原因不明の病気も少なくありません。
そういう患者さんが、温熱療法を受けて日に日に元気になっていかれる姿を見ていると、この仕事をして良かった・本当にやりがいのある仕事にめぐり会えたと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
生活習慣病をはじめとする病気には必ず原因があります。長い間の生活の歪みが身体に出ているのです。その歪みを修復し、命のエネルギーを補充するものが琉球温熱です。
この療法のすばらしさを1日でも早く全国の皆様に知っていただきたいと思っております。
2003年 著書「やさしくガン・難病を癒す琉球温熱という希望」より抜粋
沖縄本部院長 屋比久 勝子