アクティビティ報告(2003年度)



豊岡ライオンズクラブ CN40周年記念大会

 平成15年11月23日、じばさんTAJIMA多目的ホールを会場に、CN40周年記念大会を開催致しました。晩秋の但馬路らしく、小雨まじりの空模様の中、早朝より、また、遠方から西川ガバナーはじめ多くのご来賓にご来駕頂き、盛大な大会が挙行できました。
 式典は「更なる進展を期す」との会長の力強い宣言をもって幕を開け、厳粛な中にも和やかな雰囲気で、予定の行事をすべて終了いたしました。
 時節柄、記念祝宴も質素なものとなり、ご参加頂いた皆さまにご満足いただける、十分なおもてなしも出来ませんでした。なにとぞお許し賜りますよう、お願い申し上げます。
 大変遅くなりましたが、西川ガバナーはじめご来賓の皆さまにご列席のお礼を申し上げ、記念大会開催のご報告と致します。


7月15日 第3回豊岡ライオンズクラブ会長杯争奪少年野球大会表彰式
『豊岡ライオンズ杯によせて』少年野球リーグ戦

●リーグ戦で得たこと・感謝

神美スポーツ少年団 主将 武中 祐介

 このリーグ戦で、見に来てくださったみなさんの応援、仲間の力を合わせ監督のもとに、いろんな試合もあり、仲間一人一人のファインプレーもありました。
 また、打撃の方では、数本の本塁打がありヒットも数え切れないほど出ました。これも日頃の練習の成果が発揮できたと思います。
 その中でも、四試合目の豊岡ポニーズ戦で、お互い点を与えずピンチを繰り抜けて得点失点共にゼロ点でした。その結果、抽選がちとなった試合がとても印象的です。
 そして、二度のノーヒット・ノーランを達成できたのも監督をはじめ、チームが一丸となってプレーできた成果だと感謝しています。
 僕たちにとって、これからの残り少ない試合の上位を目指して頑張っていきます。


●リーグ戦を終えて

豊岡ポニーズ 主将 岸田 治樹

 ぼくは、今まで前の6年生の中でいろいろメダルを獲ってきたけど、ぼくたちのチームは、新人戦でも一回戦敗退ばかりだった。
 それで、労金杯、あかふじ米杯大会に出れなかったぼくたちは、唯一の大きな大会であるこの豊岡ライオンズ杯リーグ戦の優勝を勝ち取る事を目標に頑張って来ました。8試合を戦って来て、嬉しい事も悔しい事もあったけど、ポニーズの仲間が一丸となったことで、ここまで勝ち上がって来て、準優勝する事が出来たのだと思います。メダルの色は銀だけど、優勝の神美にも負けてはいないので、胸を張りたいと思います。


7月28日 青少年のための科学の祭典へ助成金


豊岡小学校金管バンドクラブへのユニフォーム贈呈式

 8月5日、豊岡小学校に於いて生徒全員ユニフォームを着用して演奏会を実施。大江校長をはじめ顧問の先生方、保護者の皆さんより大変喜ばれ、今後ますますの活躍に期待したい。
 日村会長の挨拶に続き、目録を贈呈し、大江校長より感謝状を受け取った。


第41回「コスモス荘」物故者慰霊祭を開催

 8月6日、豊岡市養護老人ホームコスモス荘の物故者慰霊祭が、豊岡ライオンズクラブの主催で、豊岡市長・福祉関係者の来賓と共に、コスモス荘入所者、遺族の代表などの参加をえて、執り行われた。
 この物故者慰霊祭は、1963年豊岡ライオンズチャーターナイト事業として、慰霊塔の建立に始まり、今年で41年目を迎える事となった。


10月1日 赤い羽根街頭募金


7月28日 ライオンズデー 豊岡市中央公園清掃


10月26日 神戸すばるLC、神戸シニアLC、神戸イーストLCと豊岡駅前で盲導犬啓発運動を行う。


11月8日 水と緑のライオンズデー 植樹
(豊岡亀城LC、豊岡こうのとりLCと3クラブ合同アクティビティー)

 豊岡市大師山自然公園に夏椿50本、ソメイ吉野50本、ミツバつつじ100本、大島桜30本を植樹


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