更新日 2004/10/01

組合HOMEきぬもよふ|HOME|ハイパーシルク加工設備加工方法



染色工場
 丹後は絹織物産地として長い歴史と伝統を有し、奈良時代の『あしぎぬ』、 室町時代の『小袖』、江戸時代には独自のシボを持つ『縮緬』の誕生、そして、 明治・大正・昭和を経て、現在では和装から服地(ヘビーシルク、デシン、オー ガンジー他、交織一般)に至るまで「織と染の総合産地」として、不動の地位を 占めるまでになりました。
 絹の産地として培ってきた技術と経験は「精練加工」「染色加工」「整理加工」 に活かされています。
 組合直営の染色工場では、長年の伝統と最新の設備の融合により、市場の ニーズに対応した加工技術で服飾文化に貢献いたします。





  洗えるシルクとは、

 絹の持つ特性(優美な光沢しなやかさ着心地の良さ)はそのまま、
欠点(スレやすい、しわになりやすい、縮みやすい)を解消した新しい絹。

  あなたの疑問にお答えします

 自分で洗濯できないから、
       毎回クリーニングしないと・・・・


 他の布地に比べると、
       袖口とかスレて弱りやすいよね?


 よくある撥水加工みたいに、手触りとか風合いが、
         全然変わってしまうんでしょ?

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業務の内容
      服地等広巾織物の精練・染色・整理 【200cm巾迄の加工】

      和装ちりめん織物の精練・染色・整理

      糸練・糸染 【チーズ染色機等による加工】

      糸及び織物の改質加工・等



所在地連絡先
〒629-2502
  京都府京丹後市大宮町河辺3188
    丹後織物工業組合 染色工場
      TEL 0772-64-2493
      FAX 0772-64-4994
    染色工場 tango_some@mxc.nkansai.ne.jp


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作成者連絡先  染色工場  tango_some@mxc.nkansai.ne.jp

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