平成18年度(24期生) 卒業式

平成19年3月2日(金)に卒業式が挙行されました。24期生30名が学び舎を巣立っていきました。


学校長式辞

 希望に満ちた卒業式を迎えられましたことを、心からお祝い申し上げます。今日の卒業式は、皆さん一人ひとりにとって、長い人生にとっては一つの峠を越したに過ぎません。・・・・
今後は自分に何が出来るか、何を行うべきかを考え、自己責任のもとに将来に向かっての夢が実現できるよう、日々研鑽されることを期待します。
在校生より 送辞

桜のつぼみが膨らみ初め春の訪れが感じられるこの良き日、3年間の学業を終えられ、卒業を迎えられる3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。・・・・先輩方はこれから看護師として就職されたり、更に進学されたりしますが、これから先、つまづくことや悩まれることも多々あると思います。そんな時はこの京都府立看護学校で過ごされた日々を思い出してください。・・・・
 
私たちも今日の先輩方のように誇りを持って卒業できるようにこれからも頑張っていきます。

卒業の言葉  答辞

 待ちにまっていた卒業。今日を迎えられたことをとても嬉しく思います。・・・・私たちはこの京都府立看護学校で、かけがえのない出会いを経験しました。24期生の仲間と出会え、共に看護師を目指すことができ、本当によかったです。・・・・これからは、常に自分の行う看護はどうであるのか、患者様にとっての影響を踏まえ安全安楽を考慮し、患者様の立場に立った看護が行えるよう頑張っていきます。・・・・
 私たちはこの学校で得た学び、出会いを心から感謝し、京都府立看護学校を卒業することを誇りに思い、今、卒業します。



卒業おめでとうございます。今後の活躍を期待します。