| 1、 安心できる介護保険制度を |
| 1) 保険料・利用料の低所得者への減額・減免 |
介護保険制度は、導入されました時に、介護にかかわる国の負担割合を、45%から32%に、額にして2500億円も削減しました。ところが、昨年度の介護保険事業特別会計は全国的に、どこの市町村も黒字決算となりました。この黒字決算の要因として、制度上の問題もありますが、最も重要な問題は、負担の重さのため、サービスの利用が抑制されたことでございます。当福知山市でも歳出予算に占める決算額の割合は約84.17%で、歳入・歳出差引決算額は、1億4700万円もの黒字決算となりました。
このような現状の上に、10月からは65才以上の方の介護保険料が満額の、今の2倍の額になります。さらには、医療保険の改悪で、老人保健の負担が大幅に増える構造改革が進められようとしています。
日本福祉大学の近藤克則助教授の研究によりますと、課税対象になります所得が0の要介護高齢者は17.2%に上るのに対し、最高所得者層の200万円以上の要介護高齢者は3.7%と5倍も多いことが分かったとされ、低所得の高齢者ほど過去の暮らしからも、要介護状態になりやすいと言う結果がでています。生活保護こそ受けていないが、それと同等か、それ以上に厳しい暮らしをしている高齢者は、介護を受けられずにいます。行政はここにこそ、手当てをうつべきではないでしょうか。そこで、市長にお伺いいたしますが、介護保険料・第一段階の老齢福祉年金受給者は現在何人おられるでしょうか、また、さらに第二段階の生活困窮者に対する減免についてどのようにお考えでしょうかお伺いいたします。 |
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| 【回答】 |
国の方制度として減免等の軽減策を強く要望して行く |
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| 2) 市民への情報提供の充実 |
| 介護保険制度になりまして、利用者が業者を選べるといいますが、どこの業者に依頼したら良いのか良く分からないのが大半の方々です。福知山市には大変好評の利用しやすいマップがございます。次に求められるのが、有資格者はどのような方がおられるのか、施設や設備は、職員数は、苦情処理はされているのかなど、各業者の状況や内容ですが、市役所の担当者も、詳しく説明するわけにもいきません。そこで、お伺いいたしますが、業者の、みなさんにカタログを出していただき、市役所の窓口に備えていただく必要がありますが、お考えをお伺いいたします。 |
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| 【回答】 |
窓口のパンフレットは必要であり、今後事業所と協議して行く |
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| 3) リハビリと商店街活性化のために、買い物事業の実施 |
| 引きこもりがちな、身体に障害のあるお年寄りが、家の外へ出かける事は、老化を防ぎ、リハビリを促進するのに、非常に効果がございます。しかし、現在の介護保険制度では、ここまでヘルパーさんの仕事の範囲を広げる事ができません。そこで、お伺いいたしますが、別途、福知山市独自の事業として、商店街の活性化も含め、買い物事業を実施するお考えをお伺いいたします。 |
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| 4) 保険料の滞納者への対応は |
| 介護保険料の徴収が始まって2年目を迎えています。いよいよ滞納者制裁措置の問題が出てまいります。保険料が支払えない低所得者層が、10割の利用料など支払えるはずもありません。結局、介護保険制度から追い出されてしまうことになります。そこで、市長に、お伺いいたしますが、保険料の滞納者の状況はどのようになっているでしょうか。お伺いいたします。また、保険料の支払えない低所得の高齢者について、救済するお考えがあるのか、無いのかお伺いいたします。さらに、保険料を納める義務の時効が2年であるため、この秋から各自治体では、滞納者への徴収対策が取られているとお聞きします。福知山市では、どのような手立てを計画されているのかお伺いいたします。 |
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| 【回答】 |
12年度で215人の滞納者あり、救済制度の研究を進める必要あり |
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