| 1、 「いつでも・誰でも・安心して利用できる」介護保険制度を |
1) 医療の改悪の中、介護保険の利用料の減免を
低所得者の訪問介護・訪問看護・ディサービスの費用の半額減免を |
介護保険制度が実施されまして、丸2年が過ぎようとしています。最近になって、介護保険料の問題を市議会で取り上げて欲しいと言う要請が多く入って来るようになりました。いかに介護保険料が生活費を食い込んでいるか切々と訴えられ、一方的に年金から差っ引かれる不満を述べられます。毎議会で取り上げ訴えてきてようやく来年度から一部減額がなされることになったと説明しますが、必ずしも納得をしてもらえません。お会いした時や、電話で訴えられる方々は、それでも元気な方々が多いですので、制度を利用もしていないのに多額を取られるとの思いが強いと思われます。
また、介護保険制度の大きな問題点は、定率一割の利用者負担です。この一割の負担が必要のため、低所得者が介護保険のサービス利用から排除されています。認定を受けても要介護者のサービスの利用料がその世帯の支払能力によって左右され、負担能力の無い人は必要サービスを削減せざるを得ず、その結果、状態が悪化する高齢者も出てきています。さらに、サービスの利用抑制は、事業者の経営の採算が取れない事態を生み出して来ますから、この不況の元、福祉現場で働く労働者の生活までしわ寄せをもたらせます。この上に、医療費の改悪ですから、高齢者の健康管理は難しく、なって来ます。低所得の介護が必要な高齢者への介護利用料の減免や、補助がいそがれますが、市長のお考えをお伺いいたします。
2005年には制度の見直しが定められていますが、場合によっては、介護報酬や介護保険料の改定が予定されている2003年に、介護保険制度の見直しが迫られるのではと言う話もきかれます。福知山市でも「福知山市の保健福祉に関する意識調査」が行われましたが、計画を見直し、今後の推進の基礎資料を目的とされていましたが、現段階での把握がありましたらお聞かせください。
<参考> 火災・救急・救助統計によると
(12) 2663 老1143=43%(急病754・交112・負192・他85) 成1245=47%
(13) 2685 老1205=45%(急病817・交120負190・他・78) 成1209=45% |
|
| 【回答】 |
減免制度は考えていない。隣保館では老人福祉事業の展開を考えている。 |
|
| 2) 「福知山市の保健福祉に関する意識調査」による見直しの方向は |
次に、「福知山市の保健福祉に関する意識調査」による見直しの方向についてお伺いいたします。
2005年には制度の見直しが定められていますが、場合によっては、介護報酬や介護保険料の改定が予定されています2003年に、介護保険制度の見直しが迫られるのではと言う話もきかれます。福知山市でも「福知山市の保健福祉に関する意識調査」が行われましたが、計画を見直し、今後の推進の基礎資料を目的とされていました。アンケートの結果はこれからの集計ですが、アンケート作成にあたって、どのような問題意識を持って作成されたでしょうか。お伺い致します。 |
|
|
|
| 3) 福寿園・隣保館など公共施設を高齢者の集える場に |
| 介護保険の3つ目は、福寿園の跡地利用、また、隣保館などの公共施設を高齢者の集える場にすることについてお伺いいたします。 福寿園がこの6月で廃園にされます。新聞報道によりますと、新しく建てられるのは居住部門を含めたディサービスセンターと高齢者が気軽に相談できる窓口となる在宅介護支援センターを合わせた複合施設と言う説明がなされていました。具体的なサービス内容と規模・収容人数をお伺いいたします。 |
|
| 【回答】 |
ディサービス機能と少人数短期居住施設を検討中。 |
|
次に、法律の期限が本年度をもって切れ、隣保館も新しく出発するわけです。
高齢化が進む中で、高齢者同士が支え合えるためにも、自主的に高齢者が集える場が、本来は各自治会の規模で欲しいところです。その1段階として、隣保館のこれからの方向性に、高齢者の集える場としての位置付けが求められます。お考えをお伺いいたします。 |
|
| 【回答】 |
従来の役割に加え、高齢者福祉の新たな事業展開を考えている。 |
|
 |