投げやりな毎日だった…

このまま生きて行かなきゃいけないのかと思うと

僕は…追い込まれて潰されて…

見えない君に殺されてしまいそうだ…

 

それでも人は生きて行かなきゃならないのだと

周りの人たちは僕に話す

 

怖くて…逃げ出したくて…

耳を塞ぎ、目を伏せて、口を閉ざしたけど

僕にはまだ君が脳裏に焼き付いている

 

こんな頭なんて壊れてしまえばいいのに…

記憶なんて無くなってしまえばいいのに…

 

君が僕に見せた笑顔

君が僕に話した言葉

君が僕にしてくれた事

 

その全てが僕を苦しめて

その全てが僕の夢を奪い

その全てが僕の神経を逆撫でる

 

それでも生きて行かなきゃいけないのかと

僕は疑問に思った

 

どこまで苦しめば楽になりますか?

どこまで…どこまで…