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予約は電話にて
お願いします。
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★☆アドバイス!?☆★
※注意 |
このページは、僕・あいぶん丸ジュニアから『初乗船・初心者・初級者』の方に向けてのページです。
あいぶん丸に乗船頂く際に少しでも役立ったらと思い作ってみましたm(_ _)m |
1.あいぶん丸スタイル |
あいぶん丸は、年中『五目釣り』を目標に冠島周辺に出船しています。
船頭は、時間帯や潮などを考慮し、船を魚のいるところへもっていきます。マキエで魚を誘き寄せるという釣りではありません(例外もありますが)。
よって、自分の仕掛けの針にエサが付いているかどうかを一番に考えて下さい。
その仕掛けですが、魚の群れの中に仕掛けを落とすわけですから一番手返し良く釣りが出来る胴突き仕掛け、オモリは80号(僕は大体の日が潮上なので100号を使うこともあります)に、
オマツリ防止の為・釣果が片寄らない為に限定しています。
胴突き?80号?と思われるかもしれませんが、十分釣果は上がっています。
時々、胴突きでは駄目だとか、80号の重たいオモリでは食いが悪いという記事を見たりしますが、それこそ僕は???です。
あいぶん丸船頭は、より釣れる様にするべく、何回もイカリを打ち直したりポイントを移動すると思います。
なれない方は大変かもしれませんが、その都度御付合い下さい。
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2.持ち物 |
竿・リール・クーラー・マキエカゴ・オモリ80号数個・100号1〜2個・クッションゴム太さ2〜3ミリ長さ1m・食料・雨具などです。
※当船は貸し竿はしていません。よって、竿・リール・クーラーなどは御自分で用意して下さい。竿受け(ラーク)は貸し出します(500円)。
※竿は50号までで、リールは手巻きで十分でしょう。道具を買うのも釣りの醍醐味の1つではないでしょうか!?と僕は思います。
※僕が買った竿で、ダイワ岬50号3,9m(振出)という竿はムーチングアクションといい、自分には非常に軟らかい感じがします。強くしゃくったりアワセたりしたい方には向かない竿かもしれません。
以前、何と船頭が竿&リールを釣り上げた事があります。
ダイワ閃海30号3.6m(並継)、この竿は30号でメダイやハマチの数釣りシーズンには難しいと思いますが、すごく僕にあっていて使いやすい竿です。大型マダイを含む五目釣りにはもってこいの竿です(僕の感想です)。
富永釣具店さんからプレゼントされた竿、阪口氏から頂いた竿もありますが、名前をみるの忘れていたのでまた後に更新します。
※電動リールは、ダイワの『ハイパータナコン500e』というのを持っていますが、特別良くも無く、悪くも無く・・・という感じです。大概、僕もマネージャーも問題なく使えているので、電動リールの初めの1台としては十分だと思います。
もう1つ(2つ)、ダイワの『シーボーブル1000』という『超ドデカイ』リールも持っていますが、普通の考えの人は買わないですよね〜!?かなり良いと思いますが!
あいぶん丸の見解としては、電動リールというのは基本的に『壊れやすい』ということです。もちろんしっかりとメンテナンスをして、1ヶ月に1回ほどの使用でしたらそんな事は無いと思いますが、毎日使うので・・・。特に、ダイワはクラッチが弱い気がします。(2005年5月15日
日曜日)
※マキエカゴはサニーカゴを買って下さい。船に追加のエサは積んでいませんのでアミカゴなどを使う場合は考えて使ってもらわなければなりません。それに途中でマキエがこぼれてしまいエサ取りやシイラで釣りにならなくなることがあります。(自分一人なら良いのですが、他の方にも影響があります。)
※雨具は必ず持って来て下さい。いつ天候が変わるかわからないし、寒くなったら着る事も出来ます。
※普通は大丈夫だと思いますが、大型のクーラーを持って来られる方や海水をたくさん入れる方は、ペットボトルを凍らしたものを入れてきてもらうと氷の持ちが非常に良いです。
※予備の針、ハリス用のライン(6号程度)、捨て糸用のライン(4〜5号)があると、下針を付けたり、ハリスを切られた時などに便利です。(2005年5月15日
日曜日)
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3.当日 |
当日は出船時間より30分程前に来て下さい。
まず、クーラーに氷を入れてもらいます。
そしてお客様が揃い次第抽選で釣り座を決めます(グループの方から)。
抽選が終わりましたら船頭から釣り方などの説明がありますのでよく聞いて下さい。
忘れ物がないようにふねに荷物を載せたらまず、抽選番号の近くにバケツが置いてあるのでそこに竿受けをセットして下さい。(これはオマツリ防止のため重要です。)
出船前にもう一度忘れ物がないか、車の鍵はかかったかなど確認して下さい。
出船後、現場までは約40分程掛かりますのでくつろいでおいて下さい。
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4.仕掛け |
普通の五目釣りであれば、ハリス5号・6号・7号の間隔1.5m前後、枝50cm前後、5〜6本針の胴付仕掛けで良いのですが、針は出来れば、アジ針やヒラウチ?の針は避けた方が良いと思います。→船頭の浦島での『必釣オキメバル仕掛け』はアジ針です。
ヒラウチ?の針は、アジや小物には良いかもしれませんが、マダイや青物が来た時には折れてしまったり、伸びてしまったりする事がありますので、僕はチヌ針・伊勢尼・グレ針・小ダイ針などが良いと思います。
青物(特にブリが上がる時)・大きいメダイが釣れる時や数釣りが出来る時期はもう少し太い仕掛けでないと安心出来ません。市販の8号位の仕掛けで良いと思いますが、
船頭が、ブリ2本と特大メダイを釣った時(他にも、メジロ・中サイズのメダイ・アジなども)は、幹糸10号(銀鱗)・ハリス8号(フロロカーボン)の間隔2m、枝60cm、8本針の仕掛けを自作して使ってました。(仕掛けが長いから釣れるという訳ではありません。)
マネージャーは、喰いが悪いと言って使いませんが、この仕掛けでなくては上がらなかったかもしれません。
・船頭式仕掛けの作り方
まず、枝針を作って、先端に(針が付いていない方に)チワワ結びで輪を作ります。
次に幹糸の枝を付ける部分に、これまたチワワ結びで輪を作ります。
幹糸と枝の輪と輪を潜らして完成です!
針のチモトをアロンアルファーでコーティングすればなお良し!
物凄く簡単です!!説明も簡単です(>_<)
ハリスは1〜2回で変えますが、うまくいけば幹糸が数回使えるので僕も同じ仕掛けです。
・常連の方の仕掛け
多くの方のは見ていませんが、『名人』 K氏・M氏・S氏等は、
幹糸やハリス、針にこだわり、編み込みでバッチリ決めてこられます。
僕はM氏の仕掛けを頂いて、何回も良い思いをしています。
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5.その他 |
前日は十分に睡眠を取って来て下さい。寝不足は船酔いのもとです。
食料もしっかり持って来て下さい。
僕は神経が図太いのかあまり船酔いしませんが(神経とは関係ありませんが、数年前のある時期はちょっとの波でしてました)、最近気持ち悪くなる時はいつも空腹時です。
釣り方といいますか、釣りに関しての注意事項は船や現場で説明しますが、魚が掛かった時は竿を立てて、魚の引きや波に対するあげしろを作るようにして下さい。電動で置き竿で『ビィーッ』と巻かれると、このお客様は釣りをなめてるなと思ってしまいます。。。
趣味の部屋の「沖釣りで思う事…」も参照してみて下さい。
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