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★☆『船匠』の紹介ページです☆★
せんしょう
『 船匠 』
です。
谷山商事さんの伊東氏が開発されています。
プライベートで良く釣りに来て頂いているので知ってられる方もいると思います。
いろいろ手がけているそうですが、今回は2種類ご紹介させて頂きます。
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2種類共に・・・
感度&操作性抜群
糸絡み防止設計
(Fuji Sic LOWRIDER採用)
手持船竿 |
LIFT UP(リフトアップ)
手持、操作性抜群。
誘って食わせる手持竿。軽量で片手操作可能、違和感なく食わせるスムーズな曲がりを実現。
・270(SS-LU270)
1(標準全長)=2.70m
2(錘負荷)=40〜100号
3(継数)=2本(印籠継)
4(調子)=6:4
5(標準自重)=262g
6(対象漁)=イサキ、ヒラメ、タイ
・295(SS-LU295)
1(標準全長)=2.95m
2(錘負荷)=40〜100号
3(継数)=2本(印籠継)
4(調子)=6:4
5(標準自重)=270g
6(対象漁)=マダイ、アジ、青物
・320(SS-L320)
1(標準全長)=3.20m
2(錘負荷)=40〜100号
3(継数)=2本(印籠継)
4(調子)=6:4
5(標準自重)=288g
6(対象漁)=アジ、マダイ、青物 |
船匠手持
掛けて獲る。復元力抜群のアグリ素材採用。
手持、操作性抜群。
誘って食わせ、片手操作ができる手持竿。ショート故に感度がビンビン。
さらに取り回しが良く、ターゲットとのやり取りを楽しむことができます。
・235L(SS-T235L)
1(標準全長)=2.35m
2(錘負荷)=30〜80号
3(継数)=2本(グリップジョイント)
4(調子)=7:3
5(標準自重)=240g
6(対象漁)=アジ、タイ、イサキ、ヒラメ、タチウオ
・235MH
(SS-T235MH)
1(標準全長)=2.35m
2(錘負荷)=60〜120号
3(継数)=2本(グリップジョイント)
4(調子)=7:3
5(標準自重)=259g
6(対象漁)=アジ、イサキ、タイ、ハマチ、ヒラメ |
個人的にいうと、LIFT UPは全て好きなのですが、あえて上げると「295」、手持では「235L」が好きですね。
理由は
・LIFT UP・・・6:4ではあるものの、パワーがあるのが魅力、それにおいて水中の仕掛けがイメージしやすいから。また今まで私が使っていた竿と違い軽いので手持でも大物とのやり取りが楽な長めの竿が使えるが、穂先が見やすい方が好きなので(微妙な差ですが・・・)。
・手持・・・短くて軽く操作がしやすいのに加え、穂先に張りがあるため微妙なアタリが取りやすく、かつ魚が掛かってからは軟らかめで取り込みやすいから。
私的ですが・・・
私も手持釣りの魅力に惹かれているひとりです。手持の何が良いか、それは
誘えること、アタリが直で感じられること、すぐ動作に移れること、また魚の引きに対して対応しやすい、また楽しめることなどいろいろあり、どれも当てはまると思います。
しかし、何が1番重要かというと、仕掛けを魚が食いやすいようにいかにさばけるか、が重要ではないでしょうか。
話は変わりますが、私は道糸がPEよりもナイロン糸の方が食いが良いと思います。それは仕掛けが激しく動くからです。竿が長く軟らかければ多少軽減できるものの、同じ誘いをしても動き方が違うと思います。
それ故にPEはダイレクトにアタリがわかるという一つのメリットがあり、また食わすまでの水中の仕掛けのイメージが作りやすいというのも魅力です。
余談も含みましたが、このようなメリット、デメリットを考え、手持で釣りをするにあたって見えてくるのは、誘いだといってシャクってばかりでは動きすぎで魚がビックリしてしまい、手持で頑張る意味が無くなってしまうということです。
手持釣りを生かすも殺すも、水の中(仕掛け)をイメージできるかにかかっていると思います。
人間に置き換えると、上下幅が激しいパン食い競争、簡単にできますか・・・?というところです。
また、くどく言わして頂くと、簡単に食わすのが魚釣りのミソです!!ということです。
また、LIFT UPシリーズはどれも使いやすく、295や特に320は手持が苦手な方でも従来通り手で持たなくても使える竿です。また非常にパワーがあるので大物にももってこいです。
船匠手持の235MH(ミディアムハード)は当船の五目釣りでは少し硬い気もしますが、浦島グリでの手持釣り、漁礁のスルメイカ釣りには持って来いの竿ではないかと思います。
それよりもまず、上でもでも述べましたが、何といっても、
軽い!!
最近のルアーロッドのようでビックリしました。立場上できませんが、1日中持って釣りきる自信があります!というぐらい、今まで使った竿に比べると軽いです!
※以上、個人的観点です。(ジュニア)
簡素・乱文失礼しました⇒2007年5月1日 火曜日
なお、かなり軟らかめの手持竿やその他の竿、イカスッテなども開発中とのことなので、
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乞う御期待!!
ということで、『船匠』
このページを機会に一度御検討頂ければ
幸いかな〜と思います。よろしく!!
(写真撮るの下手ですいませ〜ん)
靖(ジュニア)でした。
※伊東さん、このページで何か不都合な事がありましたら即御連絡を。
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