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魚政できる干物の一例です。この他にもご要望に丹後で揚がる魚なら、何なりとさせてもらいます。 

焼き魚にして美味しい魚なら、より一層美味しくなります。

カレイ、ハタハタ、グビ等は、底引き漁の為、9月〜翌年5月までのお届けになります。(生干しの場合)

下記の価格は、あくまで参考価格ですので、水揚げ状況、価格など、お気軽にお問い合わせください。

詰め合わせも価格、ご要望に合わせて、させてもらいます。

贈り物、お中元、お歳暮、お返し、コンぺ商品等、是非、ご利用ください。

お問い合わせ

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エテカレイ  手のひらサイズで、200円〜400円位

丹後では、干しカレイと、言えばこの干しカレイを、指します。比較的、量もとれ、期間中は、割に

安定してお届けできる。脂が、乗っていてふっくらと焼き上がります。一月位から、特に脂が乗ってきて、より一層美味しくなります。 空揚げもお薦め。

ササカレイ  手のひらサイズで、500円〜1.000円位

カレイの王様、ササカレイ(笹かれい)。身は、くせも無く、繊細。上品な脂があり、お薦めの一品。特に子持ちの物は、最高。 ただ、あまり漁獲量も無く、最近は、小型化しているので、大きい物は、少ない。 見かけた時には、是非、食べていただきたい。

黒カレイ   手のひらサイズで、150円〜350円位

やまカレイ、ミミグロなど、港によって呼び方がかわる。味の方は、脂はあるが、割にあっさりと、

している。地元の人には,こちらを、好む方も多い。焼く時にヒレが焦げ易いのが、欠点だが、

焼く前にヒレを、切れば、大丈夫。

ハタハタ  一匹100円〜300円位

網野では、なぜか、沖あじと、呼ばれる。 丹後でも、捕れるのと、よく言われるが,丹後でも、よく、捕れる。脂が、よく乗っていて、焼く時にジュッと脂が、浮いてくるのが、たまらない。空揚げも

お薦め。 

グビ  一匹100円〜150円位

ぐび、ぐら、のめ、どぎなど、これほど港によって違う魚も珍しい。正式名は、ノロゲンゲ。生の時には、ゼラチン質で、グロテスクだが、干すと、それも無くなり,見た目は、悪いが,白身で、脂もあり、美味しい。酒の肴には、是非、お薦めしたい。

のど黒  手のひらサイズで1.000円〜1.500円位

のどの所が黒いからのど黒。赤むつとも呼ばれ、丹後では、9〜10月と、春先に少ししかお目にかかれない貴重な魚。見た目とは,裏腹に白身の魚だが、想像以上に脂が、体中に乗っていて、禁断の味。見かけた時は、是非、食べていただきたい。

カマス  手のひらサイズで500円〜1.000円位

丹後では、6月位と、秋にお目見えする。生の時には、多少水っぽいが、干物にするとそれもなくなり、特に大型の赤カマスは、お薦めの一品。小さい物は、脂が、無いが、大きい物になると、

開いた時に、腹の所に脂が、こってりと乗っていて、非常に美味。

アジ  手にひらサイズで、200円〜400円位

丹後でも年中捕れるが、旬は、春から夏まで。秋から冬の物は、痩せていてお薦めできない。

冷凍物、輸入物が、一般には、出回っているが、比較にもならない。旬の味は,脂も乗っていて

焼き上がりもふっくらとしている。

スルメ  特大サイズ 一枚450円

数あるスルメイカの中から、夏頃とれる身の分厚い、大きいスルメイカのみ、干し上げております。うす味で仕上げてありますので酒の肴にピッタシです。焼いていただくのは、勿論の事、てんぷらにしていただいても結構です。

アマダイ  手のひらサイズで、1.000円〜1.500円位

関西では、グジと呼ばれていて、何をしても美味しい魚ですが、干物にすると、余分な水分が、なくなり、より一層美味しくなります。漁獲数は、しれていますが、年中お届けできます。焼き物、空揚げでお召し上がりください。

 

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